2022年4月から、私たちの反対にもかかわらず、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の勧奨が再開されました。
HPVワクチンの副反応症状の特徴は、頭痛、全身の疼痛、知覚過敏、脱力、不随意運動、歩行障害、激しい倦怠感、睡眠障害、記憶障害、学習障害など、多様な症状が一人の方に重複して出ることです。
接種から時間が経った後に症状が出てくることも少なくありません。
根本的治療法は確立しておらず、国が指定した協力医療機関を受診しても適切な治療を受けられなかったという声も届いています。
(副反応症状についての詳しい情報については、リーフレットや知見のまとめをご参照下さい)
私たちは、治療法の研究開発や、真に被害者が望む医療の提供、救済を求めています。
そして被害がこれ以上拡大することを防ぐためにも、新たな被害に関する情報の集約を進めています。
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