秋晴れの空が広がった2019年9月29日、HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークの主催による勉強会が名古屋駅前で開催されました。
当日の午前中にはJR名古屋駅桜通口でリレートークを行い、HPVワクチンによる重篤な副作用の問題についてもっと知って欲しいという思いを、多くの方に伝えました。
今回も、名古屋支援ネットワークのFacebookページのQRコードをつけたポケットティッシュを配布しました。通りかかる方の中には、足を止めてパネルにかかれた内容を読んで下さったり、写真に撮影して下さる方もいらっしゃいました。
午後1時30分からの勉強会の会場には50人あまりの方にご来場いただきました。HPVワクチン薬害の行事に参加するのは初めてという学生さんや、ネットの告知で勉強会を知ったので関心があって遠方から足を運んで下さったという方もいらっしゃいました。
勉強会終了後は茶話会を行い、大勢の方と懇親を深めることができました。
ご来場いただいた皆様にあらためて御礼申し上げます。
こうした小さな取り組みを重ねていくことで、支援の輪が広がっていくことをあらためて実感できた1日となりました。
今後も名古屋支援ネットワークでは、被害の実情を知ってほしい!という思いで、様々な企画を続けていく予定です。
今回の様子は早速Instagramでも紹介してます。是非大勢の方にフォローいただけるとうれしいです。